多くの企業がマルチクラウドを前提としたアーキテクチャにシフトしている中、高度化するサイバー攻撃への対策を従来の境 界防御型セキュリティモデルで担保するのが難しくなり、ゼロトラストセキュリティモデルの模索をする企業が増えています。 しかし、単に複数のソリューションを後付けで導入するだけでは新たなサイロを作り出し、それにより脆弱さが増しリスク 要因となりかねません。本セッションでは、ITインフラを広範にカバーするVMwareによるゼロトラストセキュリティの実現 方法およびセキュリティ戦略についてご紹介致します。
テレワークやクラウド活用が増えた今、情報管理やセキュリティ面での課題も顕在化しています。クラウドでは多様なネットワークやセキュリティのサービスが提供されているものの、包括的な機能の提供はされていないのが実情です。これらに対する解決策として、VMwareが提供を予定している SASEプラットフォームについて、戦略やアーキテクチャ、及びいかにエンドユーザーの利便性の向上を実現できるかを解説します。
New Normalな世界に対する対応力強化には、レガシー/クラウドネイティブが混在するアプリケーション環境とマルチクラウドを前提としたインフラとの融合が不可欠です。本セッションではこの新しい融合の実現のために必要な要素を整理し、それら実現するソリューションをご紹介致します。
Microsoft365を始めとしたSaaSの需要拡大やコロナ後のニューワールドに引き起こる様々なネットワーキングやセキュリティの課題に対して、Virtual Cloud Network(VCN)ビジョンでどのように解決していくのか?特にMicrosoft365やAzureを活用する際に役立つSD-WANとは?をご説明させて頂きます。
VMwareが2011年にAny Cloud, Any Application, Any Deviceビジョンを提唱して9年となりました。重要な三つの要素の一つとなる「Any Device」とは、今日テレワーク需要が急激に高まっている中、VMwareが提供するデジタルワークスペースがお客様にどのような課題解決を実現するのかご紹介致します。
現在多くの日本企業が利用するアプリケーションはイノベーションとレガシーの狭間に位置しており、これらの近代化は喫緊の課題となっています。本セッションでは、アプリケーションの近代化(モダナイゼーション)と、それを実現するための2020年3月に発表したTanzu ポートフォリオについて解説します。
事業継続の IT 施策として仮想デスクトップが再注目されています。VMware Horizon ではリモートワークはもちろん、いかなるユーザに対して、いつでもどこでも業務に必要なデータにセキュアにアクセスできる環境を提供します。
vSphere 7ではKubernetesをvSphere上でネイティブ動作させるプロジェクト「Project Pacific」を発表しており、本セッションではその全貌を紹介させて頂きます。
KELでは最新ソリューションのご紹介の場としてKEL Briefing Centerを開催しています。本セッションでは、ハイブリッドクラウドをテーマとしたセッションをご紹介致します。